宅建試験出題傾向

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宅建の試験出題傾向

宅建資格取得ナビ講師

宅建の過去問を10年分位解いてると、意外に焼き直しが多い事に気付きます。10年間に2度以上出題された項目の問題が50問中36問位あります。 2回以上出題されたことのある学習項目を完全に正答できるようにすれば、36点以上が取れるわけです。合格基準点が35点前後ですので出題傾向の高い項目はおさえておきたいところです。

宅建科目別出題傾向と出題割合変更

宅建の試験は「権利関係」「宅地建物取引業法」「法令上の制限」「税・その他」の4つの科目から出題されます。合格基準点は、毎年50点中35点前後になることが多く約7割の正解で合格となります。

問題数14問の権利関係は民法を中心に出題されます。法律の条文だけでなく判例からも出題されるので、出題範囲が広く難しい科目です。試験対策としては、深入りして時間を使いすぎないように気をつけましょう。

本番でも最初に出題されますが、難しい場合は飛ばして残り時間で解くようにしましょう。

宅地建物取引業法からは、毎年20問が出題されます。基礎的な知識をもとにした事例を用いた問題が多く出題されますので、勉強した分だけ得点に結びつく分野です。20点を目指すつもりで時間をかけましょう

法令上の制限は全8問出題で、「建築基準法」や「農地法」など、土地や建物に関する問題です。ここは一見難しく見えがちな科目ですが、似たような事が毎年出題されポイントは絞り込みやすいので確実に基本をおさえましょう。

税・その他は全8問出題で、宅地や建物に関する税や「地価公示法」、「不当景品類及び不当表示防止法」など広い範囲にわたって出題されます。「税・その他」は設問によっての難易度の差が激しく、難しい問題は切り捨ててもいいのですが、簡単な問題は確実に回答できるようにしましょう。

宅建出題形式比較

宅建試験では4つの出題形式があります。

  • 1、正誤問題 正しいものはどれか,または誤っているものはどれか
  • 2、選択問題 該当する(しない)ものはどれか
  • 3、個数問題 該当する(しない)ものはいくつあるか
  • 4、組合せ問題 該当する(しない)ものの組合せはどれか

最も出題数が多いのは正誤問題ですが個数問題と組み合わせ問題も10問近く(2017年まで8問平均でしたが2018年は4問)出題されます。

基本的には正誤問題の解き方で他の問題も解けますが、個数問題と組み合わせ問題は数をこなして問題になれる事が必要です。

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