宅建登録講習が受講できる学校比較

登録講習の修了者は取得後3回の宅建試験において50点中5点の回答免除になります。
受講したほとんどの方が修了していますし、修了者の合格率はもちろん高いので是非検討してみてください。
宅建登録講習は実務登録講習と違い受講申込時点で宅地建物取引業に従事している方は誰でも受講できます。
*機関名をタップする機関のサイトに行けます。
機関名 | 料金 | TAC |
19,000円 |
LEC
![]() |
18,000円 |
大原 |
16,400円 |
10,800円 | |
総合資格学院 | 15,000円 |
九州不動産専門学院 | 16,500円 |
アットホーム | 17,000円 |
日建学院 | 15,000円 |
辰已法律研究所 | 14,800円 |
ユーノリカ | 23,000円 |
福島宅建サポートセンター | 11,000円 |
名古屋大原学園 | 16,000円 |
住宅新報 | 12,000円 |
日本ビジネス法研究所 | 16,000円 |
ハートステーション | 13,000円 |
職能研修会 | 16,500円 |
Kenビジネススクール | 16,000円 |
ブライシングジャパン | 10,800円 |
Social Brodge | 15,000円 |
TAKKYO | 8,800円 |
宅建ダイナマイト合格スクール | 不明 |
株式会社 おおうら | 16,000円 |
毎年1点に泣く方が多い中、5点免除は大きなメリットです。登録講習の修了者の合格率は一般の受験者に比べると開きがある年で15%近くも違います。
どこの学校でも、まずは通信講座で学習します。標準的な学習期間は1ヶ月位です。スクーリングは2日間計10時間ぐらいになっていて、どこの機関でもスクーリングの最後にテストをして7割の正解で修了となります。
失敗しない登録講習実施機関の選び方
おおげさなタイトルですが・・
登録講習の場合は、決められた内容について実施されるので最初の1ヶ月の通信講座あまり学校間の差が出にくいようです。スクーリングについては各社特色をだしてるようですが、普通にやっていれば試験も落とすような内容ではないのでどこを受講しても大丈夫です。
あまり各社違いがないという事だったらテキストや副教材の充実したTAC、大原などの大手を選ぶのがおすすめです。
しかし最終的にはスクーリングが2日間ある事から通える範囲というのが最大の条件になると思います。
あまり各社違いがないという事だったら、全国各地にあるTACやLECなどの大手を選ぶのがおすすめです。